長時間の姿勢保持や喫煙が原因で椎間板ヘルニアを発症します | 長崎市で営む道ノ尾カイロプラクティック整体院

チューリッヒ大学のNorbert Boos医師らの研究によると、腰痛のない46名のMRI調べたところ、76％にヘルニアが認められました。また、その椎間板ヘルニアのタイプは、腰痛のある人ととの間で差がないことが分かりました。つまり、症状の原因が必ずしも椎間板ヘルニアではないことが分かってきました。

これまでに、椎間板ヘルニアと診断された方をたくさん施術してきました。その方々に共通するのはお尻や、お腹の中の筋肉（腰方形筋）に固くなった部分があるということです。このコリを、米国で法的に認められているアクティベータ療法で緩めて、症状を緩和していきます。（参考ＨＰ：アクティベータ療法）

いわゆる椎間板ヘルニアの症状である慢性腰痛の原因の一つが心理社会的要因、つまり『ストレス』であることが、ＮＨＫで紹介され大きな反響を呼びました。（参考ＨＰ：ＮＨＫホームページ）当院は、このストレス要因を特定し、症状改善を行うことができる長崎市唯一の整体院です。